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平成6年に愛知医科大学医学部を卒業したのち、名古屋第二赤十字病院（八事日赤）、名古屋第一赤十字病院（中村日赤）をはじめ中津川市民病院、国立東名古屋病院、国立鈴鹿病院、名古屋大学病院などで神経内科医として診療・研究に従事していました。平成21年4月より当院で診療しております。

内科全般の診療はもちろんのこと、頭痛やめまい、脳卒中（脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など）、認知症、パーキンソン病、筋萎縮性側策硬化症（ALS）、筋ジストロフィーなどの神経難病の診療を専門としています。

その他、心電図、X線撮影機、超音波診断装置（心臓、腹部、頚動脈）、ホルター心電図、24時間血圧計、マイクロ波治療器を常備し、一般的な健康診断から高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の管理や在宅介護、往診の相談にも応じます。

地域の皆さまの生涯にわたる健康維持をお手伝いする「かかりつけ医」として、常に最善で最適な医療を提供できるように心がけます。
患者さんだけでなく、患者さんのご家族も含めて医療・介護の面で寄与していきます。
患者さんやご家族がいつも安心し、納得していただけれるように、丁寧でわかりやすい説明をいたします。